Oct 17, 2009

抗原を用いた免疫療法

患者本人の免疫力を高めることで病気を治療する免疫療法は、特にがん治療の一つの方法として注目されています。免疫療法にはいろいろな種類がありますが、その中には、抗原を利用した方法があります。抗原は、免疫細胞が攻撃して異物かどうかを判断する際の場所の癌特有の抗原を免疫細胞に記憶させることで、攻撃し、除去を促進します。
がんの原因は、喫煙やストレスなどさまざまな方法がありますが、遺伝の影響を大きく受け、がんがあります。乳がんや大腸がんは遺伝癌の家族と親戚にかかったしまった人がいるなら、普段の生活環境を整えて、がんにくい体づくりを終了させるために努力する必要があります。それは規則的な生活をバランスの取れた食事を摂取することが基本になっています。
【進化する教育】第3部・地域とともに(4)

 キャンパスの駐車場から東を見下ろすと、真新しい住宅が立ち並んでいた。住宅のすぐそばでは重機がせわしなく動き回り、整地が続けられている。

 関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)北部にある京都府京田辺市の丘陵を切り開いた住宅地。敷地面積は甲子園球場17個分の約65ヘクタール、計画戸数1800戸の開発プロジェクトが組まれる。昨年12月時点で269世帯(832人)が入居。まだまだ開発途中で、町が生まれるさなかの新鮮味と躍動感がある。

 「有識者として大学教授に参加してもらったり、一部で学生の意見を参考にしたりするのは、まちづくりでよくある話。でも、学生たちが主体的にプランを作り、町全体に反映させるのは珍しい」。開発を行った都市再生機構(UR都市機構)関西文化学術研究都市事業本部の有賀崇之(35)が語る。

 同志社大学の多々羅キャンパスと隣接したこの住宅地は、同大学の学生らがコンセプト作りやグランドデザインなど計画段階から携わった。昨年6月、京田辺市議会の議決を経て名称が「同志社山手」に決定。学校法人・同志社が初めて民間に名称使用を許可した事例でもあり、今年3月をめどに、住所は「同志社山手1丁目」などとなる。

 この住宅では、大学と開発業者、地域住民が連携し、文字通りの「まちづくり」が進められている。

 「ある意味で、このときから同志社の地域連携が始まった」。UR側との提携が具体化し始めた平成17年当時に京田辺担当の副学長だった同志社大教授の企画部長、片山傳生(つたお)(61)はこう振り返る。

 UR側が同志社にアプローチしたのは、計画地の近隣関係者として当然だったが、同志社にとっても、新たな教育課題に取り組む現場として好都合だった。17年度、文部科学省の現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に、同大学の「けいはんな知的特区活性化デザインの提案」が採択されたからだ。

 プログラムの副題は「環境・都市再生の教育プログラムによる学生参加のまちづくり」。大学側の狙いは「地域活性化を図るための人材育成」にあり、そのための“キャンバス”の一つとして、同志社山手をモデルケースに位置づけた。

 17年4月には学内に地域連携推進室を設け、京田辺市との間でも連携推進協議会を設置した。片山は「教育と研究という大学の2本柱に、新たに地域連携が加わった」と話す。

 「安心 子育て・教育 環境」をコンセプトにした同志社山手は、随所に学生のアイデアや思いが盛り込まれている。

 例えば道路整備。大通りからの進入口の中央に木を植え、車を減速させる効果を持たせた。地区内ではクランクを多用し、速度を上げられないよう工夫した。

 20年5月の町開き以降は自治会設立にも協力したほか、系列の同志社女子大の学生らが、地区内の公園で親子連れを対象にしたイベントを定期的に開催。環境面では行政や電気・ガス、住宅メーカーなどとともにエコタウンプロジェクトに着手し、二酸化炭素の排出量50%削減を目指す活動を続けている。

 「学生から出された考え方を盛り込んだが、もちろん生の提案をそのまま採用できたわけではなかった」と有賀。しかし片山は「それは当然だ」という。

 「現場で学ぶということは、そういうこと。学生の柔軟な考え方が必要とされていても、必ず壁にぶつかる。その壁をいかに越えていくかが求められるし、それこそが学生に身につけてほしいスキルだ」

 同志社山手には、学生が机上の空論では体験できない貴重な学びがあった。片山が言う。「地域連携による学生への教育効果は、まさにそこにある」(敬称略)

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 積水ハウスは21日、太陽光発電システムを搭載した戸建て住宅の年間販売棟数が、業界で初めて1万棟を突破したと発表した。同社の決算は1月期で、2010年2〜12月の11カ月で1万178棟を売り上げた。国と地方自治体の補助金制度に加え、1キロワット当たり13万円を補助する同社独自の支援制度が後押しした。2月からは電気自動車とプラグインハイブリッド車の普及を見据え、戸建て住宅に充電用コンセントを標準設置する。

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